2025年 1月

令和7年1月18日(土)13時より塩尻市総合文化センターにて第2回単位PTA会長会が行われました。

冒頭、東筑摩塩尻PTA連合会北沢会長の挨拶とともに、塩尻西小学校の大野校長先生が急逝されたことをうけ、黙祷を行いました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

北沢会長より、PTA会員の方からの投書の紹介があり、今後のPTAのあり方について、任意団体としてプライバシーの配慮がされた運営とはどのようにしていったら良いか問題提起がありました。続いて、長野県PTA研究委嘱校 広丘小学校より【「ひろおか奨善塾」による地域とのつながりの深化】地域の方々とのつながりを今より深めていくための取り組みを発表頂きました。

次に、長野県PTA連合会会長 城村義人様より【PTAのあり方】について講演頂きました。ゴールは「PTA、いいじゃん」と会員が思えるような組織になること。「100%出来なくて良い、できる人ができることをできる時にやるPTAを目指す」PTAの活動のあり方は学校それぞれで良い、と熱いエールを頂きました。

次に、6グループに分かれ、グループディスカッションを2つのテーマ【今後のPTAのあり方】と【今年度の単位PTA活動状況】について意見交換を行いました。グループ毎の発表では「活動を細く長く継続していくこと」や「活動の見える化」が必要などの意見があがりました。

最後に塩尻東小学校 名取校長先生より、「人と人との繋がりが大事だと感じました」と総評を頂きました。

参加者の皆様と集合写真を撮り終了となりました。

お忙しい中出席して頂いた皆様ありがとうございました。今後もPTA活動が継続していけるようお力添えの程宜しくお願い致します。